伝わる「困りごと」の書き方|共感が集まる投稿の5つのコツ
「何か困っているけれど、どう書けばいいか分からない」。そんなときに使える、困りごとの書き方のコツを5つ、まとめました。難しいことはありません。具体的に書くほど、同じ悩みの人が「わかる」と言いやすくなります。
1. 「いつ・どんな場面で」困るかを書く
「発注が大変」よりも、「毎朝の開店前に、仕入れ先ごとに手書きで発注している」のほうが、場面が目に浮かびます。いつ、どこで、誰が、何をしているときかを、一文入れましょう。
2. どのくらいの頻度かを書く
毎日なのか、月に一度なのか。頻度が分かると、「それなら自分もだ」と判断しやすくなります。サービスにする側にとっても、必要とされる度合いが見えます。
3. 今は、どうやって乗り切っているかを書く
「今は、紙に書いて冷蔵庫に貼っている」「LINE のグループで聞いている」など、いまのやり方を書くと、何が足りないのかが伝わります。ほとんどの困りごとは、「いまの方法では、ここが面倒」という形をしています。
4. どれくらい困っているかを添える
時間がかかる、間違えやすい、人に頼めない、お金がかかる。困りの種類を、ひとことで添えます。「毎回30分かかる」のような数字があると、より伝わります。
5. 解決策は、書かなくてもいい
「こんなアプリがあれば」という案は、あってもなくても構いません。解決策が思いつかなくても、困っていること自体が大事な情報です。解決策がある場合は、「アイデア」として投稿する方法もあります。
書き方の例
毎朝の開店前に、仕入れ先ごとに手書きで発注しています。毎日30分くらいかかるうえに、書き間違えて届かなかったこともあります。いまは、前の日のメモを見ながら書き写しています。
この例には、場面(開店前)・頻度(毎朝)・いまのやり方(メモの書き写し)・困りの種類(時間と間違い)が、全部入っています。長さは、100〜200字ほどで十分です。
書き出しに迷ったら
投稿画面の本文欄の上には、書き方のヒントが出ます。「いつ・どんな場面で困るか」と「いまはどうしているか」を、一文ずつ書くだけで、形になります。
アイデアとして投稿するときは、**「これができたら、何をやめられますか?」**を考えてみてください。いま手間をかけていることが、そのまま、そのアイデアが必要とされる理由になります。

